Gammaとは?AIでスライド・資料を作れるツールの使い方と料金を解説
※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。料金や仕様は2026年11月時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
Gammaとは
Gammaは、作りたい内容を文章で入力するだけで、プレゼンテーション(スライド)やドキュメント、Webページ、SNS用の画像などを作れるAIツールです。
PowerPointのように「まず真っ白なスライドに、テキストボックスを置いて、デザインを整えて……」という作業から始めるのではなく、テーマを伝えることから始められるのが特徴です。
実際に画面を触って感じたこと
登録して画面を確認した第一印象は、次の4点です。
レイアウトが分かりやすく、テンプレートが豊富
作成画面は「プレゼンテーション」「ドキュメント」「仕上げる」「インポート」など、やりたいことがボタンで並んでいて迷いにくい作りです。テンプレートも検索・フィルターで探せて、和風のデザインなど日本向けに見えるものも用意されていました。
日本語にちゃんと対応している
海外製のAIツールではUIが英語のままのものも多いですが、Gammaはメニューやテンプレート名まで日本語表示に対応していました。
AIに相談しながら作れる
入力欄からAIに指示を出して作り始める形式で、ゼロから構成を考える必要がありません。「何をどう伝えたいか」を文章にするところから手伝ってもらえます。
最初の一歩として手を出しやすい料金
有料プランの入り口であるPlusは、年払い表示で月あたり¥1,440(年額¥17,280)でした。いきなり高額なプランに入らなくても試しやすい価格帯です(詳細は料金プランの章)。
実際にスライドを生成してみた結果
テーマ「大学生のためのAIツール活用術(レポート・発表・試験対策)」で、「10枚で」と指定してプレゼンテーションを生成してみました。出来上がりは9枚でした(指定した枚数どおりになるとは限らないようです)。
- 消費クレジットは140(400 → 260)でした。登録時の400クレジットだと、この規模の生成は約2回分という計算になります
- タイトル、基本的な考え方、場面ごとのツールの使い分け、最後の「今日から試せる3つのアクション」まで、章立ての構成が自動で組まれていました
- 日本語の文章に崩れは見当たらず、カード型のレイアウトや写真入りのページなど、見せ方にもバリエーションがありました
- 書き出したスライドの右下には「Made with Gamma」のバッジが入っていました(Freeプランの仕様です)
- 気になった点として、書き出した画像ではタイトル行の文字とハイライトが重なって見える箇所がありました。そのまま提出・公開に使う場合は、確認と調整が必要です
Gammaでできること
公式情報では、Freeプランでも次のことができます。
- 1つのプロンプトで最大10枚のスライドを作成
- プレゼンテーション、ドキュメント、Webサイト、SNS投稿、画像の作成
- PDF、PPTXファイルのインポート
- PDF、PPTX、PNG、Googleスライドへのエクスポート
使い方の流れ
- 1. アカウント登録(クレジットカード不要で始められます)
- 2. 作りたい形式(プレゼンテーション/ドキュメントなど)を選ぶ
- 3. テーマや内容を文章で入力する、または手持ちのファイルやテキストをインポートする
- 4. テンプレート(テーマ)を選んで生成する
- 5. 編集画面で文章やレイアウトを調整する
- 6. リンクで共有する、またはPDFやPowerPoint形式で書き出す
料金プラン
2026年11月時点の主なプランです。
| プラン | 月払い | 年払い(月あたり/年額) | クレジット | 主な内容 |
|---|---|---|---|---|
| Free | ¥0 | ― | 登録時に400(補充なし) | 1プロンプト最大10スライド、PDF/PPTXのインポート、PDF・PPTX・PNG・Googleスライドへのエクスポート、書き出しにGammaロゴ |
| Plus | ¥1,800 | ¥1,440/¥17,280 | 毎月1,500 | 1プロンプト最大100スライド、Gammaロゴの削除、高度なAI画像モデル |
| Pro | ¥3,500 | ¥2,500/¥30,000 | 毎月4,000 | プレミアムAI画像モデル、カスタムブランディング、詳細な分析、カスタムドメイン最大10個 |
| Ultra | ¥14,750 | ¥13,274/¥159,291 | 毎月20,000 | 最先端のAIモデル(テキスト・画像・動画)、カスタムドメイン最大100個、新機能への早期アクセス |
※価格は2026年11月時点のアプリ内表示に基づきます。年払いは年額請求で最大28%お得と表示されていました。地域により税金が加算される場合があります。
Freeプランのクレジットは登録時の付与で、毎月補充されるものではありません。実際に今回の9枚の生成で140クレジットを消費したため、登録時の400クレジットでは約2回分の生成が目安です。まずFreeで操作感を確かめて、必要になったらPlusを検討する流れが現実的です。
メリット・デメリット
メリット
- 画面のレイアウトが分かりやすく、初めてでも操作に迷いにくい
- テンプレートが豊富で、デザインをゼロから作らなくてよい
- 日本語表示にしっかり対応している
- AIに相談しながら構成から作れる
- Plusが月¥1,440(年払い)からと、有料プランの入口が低め
デメリット・注意点
- Freeプランのクレジットは使い切り型(登録時400、補充なし)
- Freeプランの書き出しにはGammaのロゴ(透かし)が入る。消すにはPlus以上が必要
- 細かいデザイン調整は、PowerPoint等に慣れた人には物足りない場合がある
Gammaが向いている人・向いていない人
向いている人
- 発表スライドや提案資料を短時間で形にしたい人
- デザインに時間をかけたくない人
- まずは安いプランからAI資料作成を試したい人
向いていない人
- スライドのレイアウトを1ピクセル単位で作り込みたい人
- 完全オフラインで作業したい人(クラウドサービスのため)
PowerPointやCanvaとの違い
PowerPointは「自分で作る」ツール、Canvaは「テンプレートを選んでデザインする」ツールという性格が強いのに対し、Gammaは「内容を伝えると構成とデザインのたたき台が返ってくる」ところが違いです。ゼロから考える時間を減らしたい場合に候補になります。
よくある質問
無料で使えますか?
使えます。クレジットカード不要で登録でき、登録時に400クレジットが付与されます。ただしクレジットは補充されないため、継続的にAI生成を使う場合は有料プランの検討が必要です。
日本語で使えますか?
使えます。UIやテンプレートは日本語表示に対応しています。
作った資料はPowerPointで開けますか?
PDF、PPTX、PNG、Googleスライドへエクスポートできます。
まとめ
Gammaは、分かりやすい画面とテンプレートの豊富さ、日本語対応、そして始めやすい料金がそろったAI資料作成ツールでした。まずはFreeプランで操作感を確かめて、発表や資料作りの頻度が高いと感じたらPlusを検討する、という順番がおすすめです。
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